メスクリン帝国第三親衛隊少佐　　パブ３(スリー)

彼女の笑った顔、描いたことあんましないと思う。

 

「実際　いいことなかったものね、パブ。」

 

 

第二話

 

https://ameblo.jp/brondhair/entry-12442199167.html　　(第一話)より

 

 

 

 

小惑星に駐留する小規模な敵を攻撃する作戦として　帝国太陽系派遣艦隊司令エイハブ中将は

その攻撃をドック副官独りに命じ、その後方支援としてパプ３を軌道上で待機させた。

 

しかし、それは　ドッグとパプ３の二人を排除する　エイハブの企みであったのだ。

 

 

パプ３を愛してしまったドッグ

非人間的な機械仕掛けの自分なのに思いを寄せてくれるドッグに同じく「愛」を自覚し始めたパブ３

 

私利私欲に走るエイハブにとっては　まったく無用の長物であった・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドック副官の墜落現場に居た　彼女こそ　元帝国中枢艦隊司令ワンダークィーンの一人　「クリス」。　「ミルダ」と共に

帝国の銀河侵略作戦を司り縦横無尽に活躍した二人だった・・・・

 

メスクリン帝国を謎の脱走をし長い逃亡の時代を経て

二人はいつしか離れ離れとなり　ミルダの消息は完全に消えてしまった。

 

そして今

ここに彼女の親友　クリス・ホワイトが居る。

しかし彼女は連邦軍仕官の制服を身に纏い　かつてのワンダークィーンとしての意識も無いかのようだった・・・・・

 

 

 

果たして

第七艦隊の猛撃に　パプ３の運命や如何に

そして　突然現れた　クリス　の正体は？

 

 

 

続く

 

 

 

 

 

 

え？　こんなに不人気なのに　まだ続けるの？

 

ええ、まぁ　なにせ３０年近く前に描いてた作品でして・・しかも　一般には公開していない押入れの「肥やし」でした。

実際　肥やしとして　そのままパラパラに破れて消えていきそうな状態でした・・・

学生の頃、誰に見られることないであろうとわかりつつも

描き続けていたこの作品。

今にはない「熱意」を感じます。

 

ここに至り

せめてデジタル化しこの世に青春の思い出を残してておこうと思い

ここに載せさせていただいてます。

 

汚い拙いものですが

どうか　ここに置かせてください。

 

milda7

 

 

ＰＳ

こりゃーひでー反応だわ・・・・・　

こんなにも不人気だなんて

つれーーーーーーーーーーーーー