ACT3 恥辱辞表

翌朝


慎子、直子、あなたたち 職場に辞表を提出してきなさい。

あなたたちはもう 私たちメスクリンの組織の物。

きちんと前の職場に挨拶しておくのが 礼儀よ。

まって!

あたし、・・・メスクリンなんかじゃないわ・・

それに、こんな  こんな格好・・・





うっさいわね!

あんたはもう どっから見ても淫乱デカパイ女よ。

特警隊長なんか足手まとい、戻れないの。

だからきちんと挨拶して 

「女に成りたかったので辞表出します」って

おっぱい見せびらかしてきなさい。


行きたくなくても体は行きたがってるわよ。

ホラ!



ごめんねぇぇ

声帯手術の時、脳内第一運動野にコントロールチップ埋め込んだの

めいっぱいお尻振って歩くルーチンもインプットしてるから

こっちでいくらでも遠隔操作できるの。


ほら、もっとお尻振って!!

あららら 何? 

オッパイ、ブルンブルンしてるわよ

あなた、オトコでしょ?

なっっさけないわね!!!


ああん、いやぁぁん

  お尻振って歩いちゃう!!   オッパイ揺れちゃう!!!




さっ いつまでもオッパイ振ってないで、

直子と一緒に特警本部まで行ってきなさい

ただし、

街を歩いて行くのよ。 いい?


命令よ













いや、いやいや、、、、恥かしいわ

恥かしいわ


直子、どうしちゃったの?

あたし、・・いやよ こんな姿で 署に行くなんて出来ないわ・・

さぁ 歩きなさい。


あなたもメスクリンの淫乱デカパイ女隊員として

命令守りなさい。



さぁ ビルに着いたわ。 エレベーター乗るのよ、 










もう、慎子、なによあんた、そのドレスみんなの邪魔なってるわよ。

エレベーターじゅうあんたのドレスで一杯になっちゃったじゃない!!!