美里の女装調教


トゥルルルルル、トゥルルルルル、

突然携帯が鳴った。

「りんすさん。こんにちは。」

 

  え!? わたしのネット上の名前をどうして・・・

 

「あなた、今 こっそり女装しているでしょ」

 

  ええ!! ?  どして!?  

「最近のマイクロカメラって凄いのよぉ、直径3mm。」

 

「いっぱい撮れたわ。会社は確か・・」

「○○商事の□□□課 だったわね、青山さん」

「あら、本名言っちゃった。ふふふ」

 

 

「会社のイントラネットにあなたの映像オンエアされたくないなら 今からわたしの言うことを聞きなさい」

 

それがわたしの悪夢の始まりだった・・・

 

次の日、宅配便で大きなダンボールが届いた。


「美穂ちゃん、箱は届いた?  あ、もう開けたのね」



中にはおびただしい 派手な女物の衣装や靴、バック、化粧品

小物が入っていた。拘束具のような物も混ざってる・・・・


「さぁ まず衣装から着なさい、美穂」

「あなたは今日から青山美穂よ」









会社帰り毎に部屋で

美穂にされて1週間・・・・


 『バイブ』の虜に肉体改造され

女らしい歩き方、仕草も身に染みてしまった・・・



今日はこのまま 外へ出ろという・・・・・




  「そんな・・・・できない・・・」

今日は新たに送られてきた 「特製シリコン胸パット」を付けさせられてる・・・

それも 異様に大きい・・・ こんなの普通じゃない大きさ・・・

変なジェルを塗って装着したけど・・・・肌との継ぎ目がなんだか溶けてくっ付いちゃった感覚・・・


んーん、ちがう・・・・


胸が自分のもののように 触ると感じる 時間を追うごとに  一層・・・

自分の肌のように  衣装と擦れる先に 電気的な刺激が・・・・

マンションの廊下に 女らしいハイヒールの靴音が 響く・・・・


本作品以後は訳がありまして中断します。ごめんなさい。